2017年3月29日水曜日

「ふるさとキラキラフェスティバル」花よりダンゴ~手動製麵機で地粉うどんを作って食べよう!~開催のお知らせ


定員に達したため、参加者募集は終了しました

群馬県は冬季の日照時間が長く、乾燥した気候のため、二毛作が可能です。小麦づくりに最適な条件で、現在でも国内生産高は全国で4位となっています。また、明治から昭和初期にかけて、日本の近代産業を支える役割を担った養蚕の大きな働き手だったのは群馬の女性です。小麦粉と共に歩んできた女性たちが生活の知恵からオッキリコミ、ウドン、ヤキモチ、マンジュウ等の郷土食(粉食文化)を生み出しました。
 当時、ほとんどの養蚕農家で使われていた「手動製麺機」を探し出し、整備作業を行い、使えるように復活させました。今回、それを使ってうどんを作り、食べようというイベントを企画いたしました。群馬の誇る郷土食に触れてみましょう!

日時 : 5月7日(日) 午前9時30分受付、10時~午後3時予定
会場 : 碓氷峠「くつろぎの郷」屋内交流広場
   (花と緑のぐんまづくり2017in富岡・安中~ふるさとキラキラフェスティバル~安中メーン会場内)
主催 : 地域づくり団体 未来塾

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