2015年11月27日金曜日

「みぃ~んなひかる in 安中」開催のお知らせ


みぃ~んなひかる in 安中 2015 〜ほめほめ☆はぐはぐ☆大作戦〜」

発達障害の二次障害を作らせないためには否定しない。ほめちゃおう。ハグしちゃおう。否定されたくない。ほめられたい。ハグされたい。そんな想いがこめられています。

日時:12月6日(日)午前10時~午後5時
場所:安中市松井田文化会館
協賛金:1,000円(高校生以下・障害者無料)
内容:
  •   講演会 午前10時30分~
       「障がい児の教育方法・障がい児のコミュニケーション指導」
       香川大学教授 坂井聡先生
  •   パネルディスカッション 午後1時30分~
       「それぞれの立場からしつけを考える ~わかるように伝えてますか?~」
       コーディネーター:坂井聡
       パネラー:小柳真由美 五位野岳史
  •   ミニコンサート 午後3時15分~ 
       OUR HEARTS CONCERT ~ for children and you was a child ~
      〝こどもたちへ そして こどもだったあなたへ〟 by PURETONE
       ピアノ・フルート:小柳拓人
       バイオリン:小寺迪輝
  •   そのほか、パネル展示や福祉販売、キャラクターショー、相談コーナー、フリーマーケットなどさまざまなイベントを行います。
詳細はちびちびプロジェクトホームページをご確認ください。

2015年11月24日火曜日

第8回「熱血! 高校生販売甲子園」の審査員を務めました

11月21日に高崎で開催された第8回「熱血! 高校生販売甲子園」に行ってきました。 この催しは高校生が工夫を凝らした商品を販売し、その接客や売上げなどを競い合うもので、高崎経済大学の学生により企画運営されています。今回からは全国大会として、33校39チームが参加しました。
今回も審査員として協力させていただきました。どの高校も工夫を凝らした商品を元気よく販売していました。出場している高校生、運営の学生を見ていて逞しく思えました。
なお、第8回「熱血!高校生販売甲子園」の結果は以下の通りです。
  1位 桐生第一高校
  2位 鹿児島県鶴翔高校
  3位 高崎経済大学附属高校
  特別賞 愛媛県宇和島東高校
入賞された高校生のみなさん、おめでとうございます!

開会式の様子

審査員を務める高橋よしのぶ議員

2015年11月20日金曜日

庁内防災訓練に参加しました

11月19日、市役所にて防災訓練が実施されました。
消火栓、消火器を用いた消火訓練やはしご車での救出など行われました。実際に役立つ事があってはならないのですが、日頃からの備えが必要と改めて感じました。



2015年11月15日日曜日

「烏川防災講演会」に参加しました

11月14日に松井田文化会館において 「烏川防災講演会」が開催され、高橋よしのぶも参加して参りました。これは、国土交通省関東地方整備局利根川水系砂防事務所、安中市、高崎市の共催で、地域防災力の高い社会を構築するために、過去の災害を学び、防災意識を高めることを目的に開催されたものです。
午前中は現地見学会として、烏川災害(昭和10年)を受けて整備された石積み堰堤や水害の記碑を見学しました。午後は国交省水管理・国土保全局砂防部長の西山幸治氏による基調講演、烏川流域森林組合長の市川平治氏による記念講演などが行われました。
自然災害はいつやって来るか判りません。自然災害が発生した際に安全確保や的確な防災・減災行動を行うためには、普段から共に学び、共に考え「自助・共助・公助」のバランスが取れた地域防災力の高い社会を構築することが重要です。
今後も市民の安全,安心のため防災・減災について更に力を入れたいと思います。引き続き、皆様のご支援、ご協力をよろしくお願い致します。



2015年11月11日水曜日

第8回「熱血!高校生販売甲子園」開催のお知らせ


今年も11月21~22日の午後、高崎市連雀町大手前通り(高崎スズラン本館前)を会場に「熱血!高校生販売甲子園」が開催されます。今回は全国大会として、33校が参加します。このイベントは高校生が考え抜いた自慢の商品を持ち寄り各チーム独自の方法で販売。売上・接客などの審査やお客様の投票により優勝が決定する高校生同士の熱き販売バトルです!
詳細は公式ホームページをご覧ください。

2015年11月7日土曜日

避難行動要支援者名簿の作成・情報提供について

高橋よしのぶが市議会一般質問で取り上げた「避難行動要支援者名簿」の作成についてお知らせいたします。
お知らせ版 №222 より
市では、災害が発生した際に活用できる、避難に支援が必要となる人の情報が記載された名簿(避難行動要支援者名簿)を作成しています。災害時の避難に支援が必要など、平常時から避難支援等関係者へ名簿情報を提供することに同意される人は「同意確認書」に必要事項をご記入の上、市役所安全安心課へ提出してください。
自力での避難に不安があるなど名簿への記載を希望し、平常時から避難支援等関係者へ名簿情報を提供することに同意される人は、こちら(市役所HP)をご確認の上、市役所安全安心課へお問い合わせください。

2015年11月3日火曜日

「これからの広域観光連携と安中の観光振興を考えるシンポジウム」に参加しました


11月1日、ホテル磯部ガーデンにおいて、「これからの広域観光連携と安中の観光振興を考えるシンポジウム」が開催され、高橋よしのぶも参加して参りました。隣接する富岡市、軽井沢町との観光連携をさらに深め、地方創生事業として「観光地域づくりプラットフォーム」設立検討を進めるため開催されたもので、2市1町の行政、観光関係者などが参加しました。
 始めに、観光地域づくりプラットフォーム推進機構会長の清水愼一・立教大教授の基調講演「世界に発信する2市1町の魅力」がありました。オール安中の観光地域づくりを推進する組織、安中版DMOの必要性について解説をいただきました。現状、市内の各種団体が観光振興について各々活動していますが、顧客への窓口を一本化して情報提供、集客活動や、問い合わせから宿、食事などの手配、予約までを一つの窓口で対応できるサービスなど必要になるかと思います。観光客の目線に立っての対応が求められています。
 続いて行われたパネルディスカッションでは清水氏をコーディネーターに、茂木安中市長、岩井富岡市長、藤巻軽井沢町長ほか観光関係者が考えを述べ、広域観光連携の必要性について訴えました。

2015年11月1日日曜日

経済建設常任委員会の視察

経済建設常任委員会の視察で長崎に行って参りました。
まずは、諫早市において、商店街の活性化への取り組みを視察。市中心地にあった大型ショッピングセンターが閉店し、周辺商店の方々がその跡地を活用して新たな公募型ショッピングセンターを立ち上げ、集客した事業について担当の方にお話を伺いました。
次に訪れたのは長崎市池島。かつて池島炭鉱で栄えた島ですが、エネルギー代替により閉山しました。その後も炭鉱を観光地として発信、運営し成功している例です。
商店街の活性化や観光面で安中市においても参考になる点がありましたので、今後の政策提言等に活かしたいと思います。