安中市の指定管理者「一般財団法人 碓氷峠交流記念財団」が運営する「碓氷峠鉄道文化むら」における「EF63形電気機関車」の動態保存・運転体験継続のため、市では「ガバメントクラウドファンディング」を活用し、寄附金を募ります。
「EF63形電気機関車」は、本物の電気機関車の運転体験が楽しめる車両として、多くの鉄道ファンから愛されています。しかし、時間の経過とともに老朽化も進んでおり、維持・保存には今後も多額の費用がかかります。
貴重な鉄道遺産を未来につないでいくため、ぜひ皆様のご支援をお願いいたします。
安中市が行う「ガバメントクラウドファンディング」の概要
- プロジェクト名:「EF63形電気機関車の動態保存・運転体験継続を!」
- 寄附金の使い道:碓氷峠鉄道文化むらにおける「EF63形電気機関車」の動態保存および運転体験継続のために必要な経費
- 目標金額:10,000,000円
- 実施期間:平成29年11月1日(水)から平成30年3月31日(土)まで
- 掲載ポータルサイト:ふるさとチョイス((株)トラストバンク)
- 返礼品:支援プレートの設置(設置期間3年間、支援者氏名刻印)、スライスレール、トロッコ列車往復乗車券
「安中市ガバメントクラウドファンディング」のページをご確認の上、ご協力をお願いいたします。
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