2018年10月4日木曜日

小暮淳著 「民話と伝説の舞台」が出版されました

民話と伝説の舞台
浦島太郎の墓があった!?
分福茶釜のフタはどこへ行った?
ウナギを食べない住民達がいた!
オオカミの首をねじ切った大男は実在した!
なぜ下仁田ネギは「上毛かるた」に描かれなかったのか?
群馬の民話と伝説の舞台を訪ねた”謎学の旅”がはじまる。

なぜ、科学や医学が進んだ現代なのに、そんな迷信のようなことを信じ、守り続けているのだろうか? 伝説とは、あくまでも言い伝えであり、史実とは異なるものなのに。民話も、先人たちが口承しながら伝えた創話です。でも、そこには必ず舞台があるのです。そして舞台がある限り、これからも私の”謎学の旅”は続くのです。「あとがき」より

温泉ライター 小暮淳氏によりちいきしんぶんで足かけ11年にわたって連載された「民話と伝説の舞台」が本として出版されました。農産物直売所「野尻の里」のほか、県内の書店にて好評発売中です。ぜひ一読ください。

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